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結婚式の二次会幹事が気を付けるべき5つの事

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二次会と言えど、幹事は余裕を持ったしっかりとした準備が必要

結婚式二次会は、結婚式とは少し違い、仲間同士で楽しむイベント。
しかし、いくら仲間内とは言えど、結婚式の続きですから、幹事は滞りのないようにしっかりと進行したいものです。そこで幹事のために二次会開催時の気を付けたいポイントについて取り上げます。

1:人数の決定と会場の確保はなるべく早めに行う
新郎新婦は披露宴で忙しいので、二次会は幹事が当日までの準備や、当日の進行を行っていきます。まずやらなければならないのは人数の把握です。誰を誘うのかは、なるべく早めに新郎新婦にお願いして決めてもらいます。それ以外の全ては幹事の役目になります。おおよその人数が決まったら、その人数が入り、貸切ができるお店をなるべく早く予約しておかないといけません。日程に余裕を持って予約しておきましょう。結婚式シーズンとなると、人気の会場は早く予約が埋まってしまうので注意が必要です。

2:幹事は準備に時間が必要になるので、サポートしてくれる人を確保すべし
幹事を引き受けた人は、平日や休日の時間をかなり取られてしまいます。仕事が忙しい人は、きちんとできるかどうかをきちんと考えておいたほうが良いでしょう。二次会は段取りが8割で当日が2割くらいに考えておきます。そのため、サポートしてくれる仲間を確保しておくのも大切です。購入しないといけない備品などを確認し、仲間に購入してもらうなど分担するのも良いでしょう。例えば、ゲームをして景品を出すという要望が新郎新婦からあったら、景品を準備しておかなければいけません。ただし景品を100円ショップで買うのは厳禁。これは色々なところに出回っている可能性が高いので、すぐに分かってしまいます。そしてビンゴゲームの備品はお店によっては貸し出しているところもありますので、これは会場選びのときのポイントのひとつです。

司会はひとりに決め、二次会を盛り上げるための方法も考えておく

3:よほどのことがない限り司会は1人にお願いして、進行表は必ず用意
司会は必ず1人にしておきます。不安だからと言って司会を2人にしてしまうと、逆にバランスが取れなくなることもありますので要注意です。そして「進行表」は必ず作っておきましょう。余興をする人に予定時間を伝えておくのは最低限のマナーです。進行表がないと時間が押してしまい、予定しているものを行えない場合もあります。

4:二次会を盛り上げるために考えて準備しておきたいこと
二次会でおすすめなのは受付の時にゲストの写真をその場で撮り、メッセージを書いてもらって、それを最後に新郎新婦にプレゼントすることです。これは二人にとって嬉しいものです。また新郎新婦の親族に手紙を書いてもらっておいて、当日渡すのも良いでしょう。会を盛り上げるために用意しておきたい道具は、クラッカーやコスプレ衣装などは定番と言えます。またムードを出すためにキャンドルやバルーンを利用するのもありです。自分たちで色々と考えて盛り上げたいものです。

新郎新婦を喜ばせるのが最大の目的であることを常に頭に入れておく

5:内輪ネタや悪ノリ、下ネタなどは厳禁
「友人」とはいえ、お互いに面識のない人もいるかも知れません。内輪だけが分かるネタで盛り上げるのは厳禁です。それと、悪ノリだけは絶対にやめましょう。一気飲みや下ネタの話題、裸踊りなど、一部には受けても白けてしまう人も出るようなことは禁止です。また、新郎・新婦のかつての異性関係をバラすなんてことももちろん厳禁です。「えー、ここに新郎の昔の彼女が…」などのネタなどはもってのほかです。酔っていたとしても冗談ではすみません。

このように幹事にとっては考えなければいけないことがたくさんありますが、基本的には友人である新郎新婦を喜ばせることがいちばんの目的ですから、それを自分なりに考えて、できるだけ多くのサポートしてくれる人とともに行えば、きっと素敵な二次会になるでしょう。

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