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大勢で楽しむことができる二次会ゲームを一挙紹介

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大掛かりな道具を必要としないゲームで、思い切り酒宴を楽しむ

会社などの大宴会を確実に盛り上げるなら宴会ゲームを用意しておくのもひとつの方法です。そこで、どんな宴会ゲームがあるのか、簡単にできる代表的なものをいくつか紹介していきましょう。

●後だしジャンケンゲーム
司会者ひとり対そのほか全員のジャンケンゲームです。司会者が「負けてください! ジャンケンポン」と言ったら、すばやく後だしのタイミングで「負けの手」を出して、それが合っている人は、そのまま残り、間違った人は座っていきます。司会者は最初の「ジャンケンポン」で自分の手を出し、次に司会者がもう1度「ポン」と言いますので、そのタイミングで、参加者は手を出します。これを続けていき、残った人が勝利となります。例えば、これで残った5人に豪華景品を渡すなどのルールを決めておくと、みんな熱中するでしょう。

●おしぼりルーレット
用意するのは、おしぼりひとつ。参加人数を決めて、水で湿らせたおしぼりをひとりずつ、順番に皿の上で絞って水を出していきます。絞るのは1回だけです。絞り終わったら、次の人に渡していき、水が出なかった人が負けとなります。負けた人に罰ゲームを用意したり、ゲームに負けた人がひとりずつ抜けていき、最終的に1位〜5位くらいまでを決めて賞品を出すなどの工夫をすると皆が楽しめる戦いになるでしょう。

参加者のリアクションを見て楽しむ激辛のロシアンルーレットピザ

●スタンドアップゲーム
自分の言った数字と立ち上がっている人の数が一致すればOKという運任せの数字合わせゲームです。少人数のときは、両手の親指を立てて行うこともあります。参加者は1ヵ所に集まって、順番に数字を言っていきます。例えば、「せーの、3」と叫んだときに、3人が立っていると当たりとなって、数字を言った人が抜けていきます。最後まで残った人には、罰ゲームが待っています。

●ロシアンルーレットピザ
ピザ1枚を6等分し、そのなかの1枚に激辛のハバネロソースを分からないようにかけておきます。大勢が見ているなかで、6人が同時にピザを口に入れて食べていきます。それぞれが辛そうな顔をするなかで、誰が本当の激辛のピザを食べているのかを当てるゲームです。リアクションが大きいほど、皆に受け、本物を食べている人を明らかにするときに盛り上がります。

足先の器用さとスピードを競うスリッパリレー

●スリッパリレー
5人1組くらいのチームで人数を揃えて何チームかに分けて行うゲームです。用意するのは1チームにひとつのスリッパのみ。「スタート」の掛け声がかかると、スリッパが床にふれないようにしながら、足だけで隣の人にリレーしていきます。床に落としたチームは、最初からやり直しになります。司会者がひとり付いて、ゲームの状況を実況すると、見ているほうも参加しているほうも白熱します。いちばん早く最後の人にスリッパを渡せたチームが優勝です。

このように宴会ゲームにはさまざまなものがあります。今回紹介したものは、それほど道具を必要としないものですが、前もって道具を用意しておく宴会ゲームもあります。宴会で大いに盛り上がるために、さまざまなゲームを準備しておくと楽しいものです。

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