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社内での「飲みニケーション」で見逃せない5つのポイント

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終業後の貴重な時間をせっかく使うなら、より楽しく実のあるものにしたい

会社での飲み会は、気の合う仲間や同僚と行くのとは別で、面倒なことが多いイベントと思う人も多いのではないでしょうか。
強制参加ということで、苦手な人と隣同士になることもあるなど難しいものです。しかし、会社での「飲みニケーション」こそが普段ではできないことができると知れば、アプローチの仕方も変わってくるというもの。ここではそんな飲み会の場で意識したいポイントについて説明します。

新入社員の頃ならいざ知らず、会社でキャリアを重ねていくと会社での飲み会を面倒だと感じている人もいるでしょう。
お酒が大好きな人にとっては、まだ良いかもしれませんが、それほど好きではなく、また上司の相手でもさせられた日には、酔ったふりでもしたくなるでしょう。
しかし、少し視点を変えてみると、これは貴重な時間でもあります。

●飲みに付き合うことで評価ポイントが上がる
これは何か企みを持って、そうしたほうが良いというよりも、職場の人との距離感の問題とも言えます。
社内だと、どうしても仲の良い者同士で付き合うことが多くなって、それ以外の人とは仕事上の関係だけとなってしまいがちです。そういうときは、人間関係を円滑にするためにも、会社を出て一杯やることで、距離が縮まり、評価ポイントが上がるということもあります。嫌な先輩に無理に付き合うということではなく、少し付き合うだけでも印象は変わってくるものです。

●ここだけの話を聞くことのできる可能性がアップ
最近では「飲みニケーション」を否定する意見も多いですが、それは人や状況によって変化するもので、完全否定している人ばかりというわけではありません。やはりアルコールが入ることで、普段聞けないような裏話を耳にすることもありますし、上司と飲んだときには、その人が自分でつかみ取った仕事のコツが聞けることも。本当に大切な話というのは、こういう場で飛び出すこともあるのです。

●恩を売ることができる
これは、ある程度近い関係の人にしかできないことですが、酒の席で世話をすることで、恩を売ることは可能です。もちろん、それも売った相手次第ですが、普段、あまりそういう姿を見せない上司が酔いつぶれた場合は、率先して介抱してあげると、その後の仕事がスムーズに行くこともあります。ある意味チャンスです。

●上司の本音が見えてくる
会社にいる年数が長い人ほど、社内では本音ではなく建前で話すことが多くなります。「正しい」ことと「間違い」を瞬時に判断して、自分に火の粉が飛んでこないように、慎重に事を進めるための術を身につけています。そんな上司でも飲み会の場では、隠していたことがポロリと口に出てしまうことがあります。一緒に飲むことで、本当はどのような考え方をしているのかということが見えてくると、その後の付き合い方に活かせるでしょう。

●仕事以外の別の面が見られることで、印象が変化する
どんな人でも仕事の顔と仕事以外の顔を持っています。飲み会は「仕事以外の顔」を見ることのできる場とも言えます。それまで堅物だと思っていた人が実は…なんてこともありますし、その逆もあり得ます。またイメージとは違う趣味を持っている人もいるでしょうし、仕事以外の面を見ることで、「人としての幅」が感じられることもあります。

このように「飲みニケーション」というのは、良い面というのもたくさんあります。
会社にいる時間が圧倒的に長いので、プライベートな時間を無駄にしたくないという人が最近では多いかもしれません。
しかし、職場では得られないことも飲み会にはありますので、節度を持って参加すれば、きっと貴重な時間になることでしょう。

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