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新年会の余興はもう決めた? 恥ずかしがり屋でもできるネタはこの2つ!

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人一倍恥ずかしがり屋なのに、幹事に頼まれて新年会の余興をする羽目に……。
トークが上手じゃなくてもテンションが高くなくてもできる、おすすめの新年会ネタを紹介します!

恥ずかしい余興ってどんなネタ?

「自分の特技を見てほしい」「得意のネタでみんなを喜ばせたい」と思える人は、自分がコレ!と思うネタを自信たっぷりに披露すればよいでしょう。でも基本的に人前で目立ちたくない人、他人の評価が気になる人にとっては、余興なんて苦行でしかありませんね。

恥ずかしがり屋の人にタブーな余興とはどんなものでしょうか? 恥ずかしさを伴う余興ネタをいくつかあげてみます。

・モノマネ
・カラオケ
・ダンス

このような、本人のエンターテイメント性を問われるような余興は、恥ずかしがり屋の人はもっとも避けるべきネタだと言えます。新年会の余興は、完成度が高ければそれだけで盛り上がるわけでもなく、多かれ少なかれ笑いの要素が求められるからです。

では、恥ずかしがり屋の人におすすめの余興は、どのようなジャンルから選ぶのがよいでしょうか?
事前準備は必要だけれども、当日の恥ずかしさはそれほど感じなくてすむ、おすすめの余興2種類を紹介します。

恥ずかしくない余興 1.クイズ

事前にネタを吟味して、丁寧に作成したクイズなら、新年会で十分楽しんでもらえる余興となります。準備する時間は必要ですが、当日は用意したカンペを忠実に読み、計画通りに進行するだけなので、あがり症の人でもハードルが低いでしょう。マイク好きな人にクイズの司会を頼んでしまうという裏技もあります。

悩めるクイズ内容ですが、ポイントは3つ。まず一般的な知識を問うクイズは、難しするものはNGです。難しすぎると、クイズに参加できるメンバーが限られてしまい、解らない人は退屈な時間を過ごさなくてはならなくなってしまいます。少し簡単なくらいのレベルに設定して、早押しを競い合うようなものが盛り上がるでしょう。

またクイズの問題を新年会メンバーの内輪ネタで構成する場合は、個人のプライバシーを配慮することが大切です。誰かの秘密をみんなの前でカミングアウトしてしまい、本人をひどく傷つけてしまう可能性は十分あります。その後の人間関係にも大きく影響するので、内輪ネタを扱う場合は慎重に内容を選びましょう。

クイズは、景品がある方が盛り上がりますよね。もし可能であれば、新年会の幹事に景品を用意してもらえないか相談してみるのもひとつの方法です。新年会の参加費や会社の予算から、会場費と飲食代を引いて残るお金があれば、それを景品代にあてることもできます。景品選びから買い出しまでを担当することにはなりますが、余興の完成度を高めるためにはおすすめの方法です。

恥ずかしくない余興 2.ムービー上映

新年会当日、会場にムービー上映できる設備があれば、自分でムービーを作成して上映するだけ、という余興で乗り切ってしまいましょう。ムービーにナレーションもつけてしまえば、当日解説する必要もほとんどないので、極度のあがり症の人でも精神的苦痛が少なくてすみます。

ムービーの内容については、去年一年間の写真や動画を寄せ集めてBGMをつければ、それなりの形に仕上がります。今はスマホで簡単に動画撮影や編集が行える時代です。ほかの人に声をかければ、社内行事で撮影した素材も簡単に集まることでしょう。また、オリジナルムービーを作る手間も、スマホアプリひとつですませることが可能です。

ムービーに使う素材が少ない場合は、出たがり屋さんに出演をお願いしてみるのもよいでしょう。流行りの「TikTok(ティックトック)」を利用すれば、面白い今風の動画が自動で完成しますよ。

気乗りしない余興を成功させるコツ

クイズやムービーといった、事前にしっかり準備できるネタを用意していれば、当日はその分ラクすることができます。忘れ物やミスがない限り、大きな失敗につながる危険も少ないでしょう。目立ちたくない、笑われたくない人こそ、高いクオリティのネタを用意しておくことで、人前での苦痛を最小限に減らすことができます。

とは言え、生の余興ステージは生き物と同じです。どんなに用意周到に準備していても、思いがけないハブニングが起こる可能性はゼロではありません。そんなとき、臨機応変に対応するのが苦手な恥ずかしがり屋のあなたに、どんなスマートな対応ができるでしょうか?想像しただけで不安がつのりますよね。

そこで頼りになるのが、新年会の参加メンバーです。とくに全体を取り仕切る幹事と密に打ち合わせをしておけば、当日のアクシデントにもスムーズに対応してもらえるでしょう。また意外と頼りになるのが、「調子のよい人」や「目立ちたがり屋さん」です。それほど親しくない間柄の人であっても、当日までに自分から声をかけておけば、いざというときにきっと助けてくれるでしょう。むしろ調子のよい人や目立ちたがり屋さんにとっては、思いがけず自分にスポットが当たる機会をもらえて、喜んでもらえるかもしれません。

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